式内社比定神社名
砥鹿神社三河国 宝飯郡鎮座
 由緒1
大己貴命
田心姫命
 由緒2

由緒

砥鹿神社と本宮山
砥鹿神社
本宮山砥鹿神社奥宮
砥鹿神社は大己貴命(大国さま)を祀る旧国幣小社で東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬をいただいています。昔は本宮山にお祀りされていましたが、御神託により今から約千三百年程以前の文武天皇大宝年中に現地にお迎え申し上げてより、里宮本社と本宮山奥宮の二社となり、三河国一宮として広く尊崇せられ、交通安全、家運隆昌、厄難消除の御神徳が皆様に仰がれています。
摂社二宮社は事代主命(えびす様)をお祀りし「三河えびす社」とも申し上げています。又、三宮社は建御名方命(諏訪様)をお祀りし、共に御本社の御子神で崇められています。
社殿は総檜造りの荘厳な建物であります。
三河湾に面した美しい姿の本宮山(海抜七八九メートル)は、千年近い大木の杉檜が林立した神山で、頂上附近の自然林は神域として保護され数百種の草木が繁茂し、愛知県天然記念物として指定されています。
頂上には三河国一宮砥鹿神社の奥宮が鎮座し、霊験あらたかな大己貴命(大国様)をお祀りしています。本宮山は古代人より持ちつづけた信仰の中心であり、人生の哀歓、苦悩、願望等の生活社会の精神面問題も御神徳の御力により私共を自然の心に立ち帰らせ、幸せに導いて下さいます。
近年頂上まで本宮山スカイラインが開通し、起伏に満ちた山々、又アルプス連峰、富士山の秀峰、浜名湖の景観と丸山公園のツツジの花園、森の緑は参拝者の心を癒し、名実共に三河国唯一の霊山であります。
全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年
 由緒3
大宝年中文武天皇の勅願で宮居を定めた
嘉祥3年(850)7月1日従五位下『文徳天皇実録』
仁寿元年(851)10月7日従五位上
貞観6年(864)2月19日正五位下『三代実録』
同12年(870)8月28日正五位上
同18年(876)6月8日従四位上
文政10年6月20日正一位
慶長7年(1602)6月16日社領百石の朱印
明治4年国幣小社
 社殿
本殿流造
渡殿・拝殿・神饌所




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